2012年8月27日月曜日

幼児2人同乗基準適合車とは

2012/8/26日のTOKYO MX「カラッと元気に!妻たちの幸せ研究所」で自転車ネタがあったので紹介します。自動車と自転車との事故の話の中で、幼児2人同乗基準適合車の基準を解説してました。


具体的な例や数値はありませんでした。
あと同乗可能なのは6歳未満の幼児です。
同乗器メーカーによっては同乗可能な年齢を設定しているので要注意です。
前同乗器は1~3歳までで15kgまで、後同乗器は2~6歳までで同乗器含めて27kgまで、というのが多いようです。

2012年8月22日水曜日

モヤさま(立石)の訪問地へ行ってみる

2012/8/19のモヤモヤさまぁ~ず2が近くの立石に行ったということで、僕もいってみました。

個人的に面白かったのがバナナとリンゴの漫画の公園です。

無茶をしたバナナの結果が分からないまま終わるというシュールさがいいです。
実際見てみたんですが、やっぱりよくわかりませんでした。

発明家の高橋さんは実は立石ではなく、小岩に住んでいます。
モヤさまも下見をするようになったのでしょうか。
僕が行ったときには看板はなかったです。


2012年8月16日木曜日

BBグリスアップ

シマノのコッタレスクランク抜き(TL-FC10)とホーザンのヘッド回し(C-205)を購入したので、BBをグリスアップしてみました。



参考にしたのはTakaよろず研究所です。

まずフィキシングボルトを外します。
フィキシングボルトというのはクランクをBB軸に固定しているボルトです。

クランク抜きに14mmのボックスレンチが付いているのですが、14mm×15mmのラチェットレンチがあればそれで充分です。この向きにすると体重がかけられるので外しやすいです。

僕のミヤタのフィキシングボルトはナット状でした。

次にクランク抜きでクランクを外します。
クランク根本の内側にはねじ山が切ってあるので、そこにねじ込んでいきます。

ねじ込んだ状態で、ボックスレンチになっているほうをモンキーレンチで締めこんでいきます。
シャフトが押し出されることでクランクが抜けます。

チェーン側も同様に外します。必要に応じてチェーンケースも外します。

次にロックリングをヘッド回しで外します。ロックリングとは、ワンが動かないようにするものです。
チェーン側は外しません。外さなくてもできます。ちなみにチェーン側は逆ねじになってます。

ワンを外します。一般車のワンは2種類あり、僕のはこれ。
このタイプはヘッド回しでいけます。固く締めるものではないので。一応ワンのねじ山をつぶさないよう注意です。

ワンを外すと左右のベアリング・シャフトが外せます。

パーツクリーナーでリテーナーの中まできれいにします。
ついでにシャフトとワンもきれいにします。

グリスを塗ります。今回使ったのはシマノのやつです。
別にシマノでなくてもホームセンターにある安いので大丈夫です。

リテーナーの内側もしっかり塗る。

戻すのは基本的にばらすときの逆のことをすればいいので省略。
ロックリングを締めこむと、ワンも少し供回りするので、その分を見越してワンを少し緩めにしておきます。
シャフトを回してゴリゴリ感、クランクを引っ張ってガタが無ければOKです。

2012年8月10日金曜日

TOKYO MX NEWS「レンタル自転車」

2012/8/6のTOKYO MX NEWSでレンタル自転車の特集がありました。
日本のではなくロンドンのです。
ヨーロッパでは自転車と言えばスポーツ車で、シティ車は日本ほど多くはありません。
普段使いの自転車を増やす意味でこういった試みは良いと思います。


ステーションや台数が多いのが特徴です。
交通システムは規模がある程度大きくないと利便性で出ません。


投資額を見ても本気具合がわかります。


使い方も簡単で、日本のように身分証や現金は必要ありません。
自転車には個別の番号が割り振られていて、利用があるたびに解除ナンバーが変わるらしく、防犯も良さげです。




坂の多い東京では難しいという締めくくりでした。

2012年8月8日水曜日

WBS m6ブラック

2012/8/6のWBSのトレたまで自転車ネタがありました。


ドッペルギャンガーのm6(ブラック)です。


サドルだけでなくハンドルも上下できて、身長が140cmから180cmの人まで使えるそうです。
ただ、本当に使えるのかは怪しいですね。自転車は衣類と同じでサイズがあってないと使い物になりません。
折り畳みなのでしょうがない部分もあるんでしょうが、一番の問題はクランクだと思います。
クランクは身長の1/10が目安です。大幅にサイズ違いになると、脚が大きく上下したり、膝が伸びきったり、チョコチョコこぐ感じになります。
たぶんこれは165mmだと思うので140cmの人にはキツイと思います。

2012年8月6日月曜日

PC修理

先月購入したdynabook R731/W5UEのブルーレイドライブの調子がおかしいので修理に出しました。 ディスクを入れても回転と停止を繰り返すだけで読み込まないことが3、4回に一回くらいの頻度で起きていました。

PC集中修理センターに送って2日で返答があり、ドライブの交換になりました。
症状は出なかったが念のためということです。

ドライブを開いた状態で中を覗いてみると、何か紙のようなものがはみ出しているような。

2012年8月3日金曜日

空気入れ購入

フロアポンプと携帯ポンプを購入しました。
購入したのはトピークのジョブローマックス2とポケットロケットマスターブラスターです。



今までパナレーサーの楽々ポンプゲージ付きBFP-GBGとニミフロアポンプBFP-AMAS1を使っていました。
BFP-GBGやBFP-AMAS1は米式対応で仏式には付属のアダプタをバルブに装着する手間が掛かっていました。

使ってみた感想。
ジョブローマックス2はちょっと入れにくいです。高圧になるにつれて固くなっていきます。
自分のランドナーは26*1.5でMAX4.5barなのでそんなに苦ではありませんが、これでロードに入れるのはかなり大変そうです。

ポケットロケットマスターブラスターはいいですね。
BFP-AMAS1はアダプタで直接フレームを挟んでいました。トピークのはボトルの台座に取り付け可能です。

 ↑パナレーサー「楽々ポンプゲージ付きBFP-GBG
↑トピークポケットロケットマスターブラスター
ポンピング一回あたりの空気量は少ないですが、MAX4.5barなので気になりません。