2014年9月30日火曜日

後輪ホイール組みとホイール交換

後輪用のスポークが届いたので組みました。
チェーン側のスポークは反チェーン側より2mm短くなります。

慎重に組んでいって約1時間半で完成。

前輪と同様にJIS組みです。

ParkToolのTM-1でチェーン側のテンションを測ったところ17前後でした。
太さは14番で換算表によると、だいたい500Nです。
かなり低めのテンションにしています。
理由としては、
・ランドナーなのでテンションは低い方が乗りやすいと思った
・ニップルは基本的に緩められないので、テンションが高いと後々振れ取りしづらくなる
といったところ。

前後完成したので、ランドナーにはかせてみました。

リムにマヴィックと書いてあるだけで自転車の高級感が増したような気がします。

欲を言えばもっとポリッシュなシルバーがよかったです。
クラシカルな自転車にはやっぱり光沢のあるパーツの方が似合いますよね。

少し走った感じでは今までよりも走りが軽く、柔らかくなりました。
ハブがシマノのRM40からT670にグレードアップしたため、転がりが良く、踏み込んだ時の加速も良いです。
スポークテンションが低いのでクッション性が良く振動を吸収しているような感じがします。

やっぱり手組みホイールはいいですね。
好みのパーツで、自由にテンションを決められるので、用途や好みに合ったホイールを作ることができます。

2014年9月24日水曜日

越谷サイクリング

パナソニックのランドナーで越谷へサイクリングに行ってきました。

ランドナー用のホイールを組んでいるので、今付いているホイールとはもうすぐお別れです。
シューが硬いせいかだいぶ削れてきたような気もします。

2014年9月20日土曜日

前輪ホイール組み

スポークが届いたのでホイールを組みました。
今回はとりあえず前輪のみです。計算したスポーク長できちんと組めるかを確認するためです。

リムはMAVICのXM317
ハブはSHIMANOのDEORE LX T670
36本の6本取りで組んでいきます。

スポークは星のスターブライトで、長さが265mm

星には材質によってスチール、ステンレス、スターブライトの3種類のスポークがあります。
ステンレスは硬いけど脆く首が折れやすいと聞きます。スターブライトもステンレスの一種だそうですが、ステンレスよりもしなりがあります。一般的なステンレスと違い磁石がくっつきます。

まずは仮組み

バルブ穴とハブのロゴが向かい合うように組むのが一般的だそうです。

慎重に組んでいって約1時間で完成。

JIS組みにしています。

そして気になるスポーク長はというとほぼぴったりです。
スポークがニップルから出るか出ないかというところでした。
スポーク長を求めるときに、スポークの太さ、フランジの穴の内径、リムのスポーク穴のオフセットなどは無視して単純に計算しました。ダブルウォールならその値で問題なさそうです。シングルウォールなら端数を切り捨て、その端数が小さいようであれば1mm短くするのがよさそうです。

この調子で後輪も組んでいきます。
それはまた次回で。

2014年9月12日金曜日

ハブ購入

ランドナー用のハブを購入しました。

ランドナー用といってもダイアコンペではなくトレッキング用のハブです。
リムはすでにMAVICのXM317があるので、あとはスポークです。

リム、ハブ、ニップルとスポークの本数、組み方から長さを計算したところ、約264.5mmとなりました。XM317はダブルウォールでスポークがニップルから飛び出ていても問題ないので、265mmを注文します。
スポークが届いたら組んでいきます。

2014年9月3日水曜日

越谷サイクリング

MIYATA GSで越谷へサイクリングに行ってきました。

今回は新しく購入したシューズの使い心地を試してみるための走行です。
シューズはロード用ではなく普通のスニーカーです。
すね毛は気にしない。

K-SIWSSというブランドで面ファスナーでとめるタイプです。
フラットペダルに換えてから、靴ひもが絡まるのではと注意しながら走っていました。
トゥクリップにも違和感なく入るのでいい感じです。

帰ってから気が付いたのですが
センサーを固定しているネジがなくなってる!
よく今まで落ちずに耐えたものです。走行中に外れたら危なかったです。
CC-MC100Wの関連パーツとしてはネジだけというのは無いみたいなので、センサーごとの購入になりそうです。