2015年10月21日水曜日

サイクルモード2015前売り券購入

今年のサイクルモード2015の前売り券を買ってきました。で、サイクルモードのフロアマップを確認したところ、去年よりも出展するメーカーが減っています。

自転車が趣味なら大抵の人が知っているメーカーや問屋さんでは、パナソニック、ブリヂストン、ジョブ、ミヤタ、新家、ホダカ、サイクルヨーロッパ、ピーアールなどが出展していません。個人的にはパナソニックの出展取り止めが衝撃でした。POSは一応毎年モデルチェンジしてるからチェックしてましたし、トレンクルも購入を検討していて試乗するのを楽しみにしていただけに残念です。ジャイアントが出展しなくなってから毎年少しずつメーカーや問屋さんが減ってきています。

一方、僕が期待してる今年の見どころはヤマハとシマノです。
ヤマハではこの冬、電動アシストのロードバイクを発売します。その試乗ができるらしいです。今のナチュラシリーズでモーターが小型軽量化されましたし、スポーツとしても使用に耐えうる電動アシスト自転車が作れるようになったのでしょうか。
シマノではTiagra4700を観察しようと思っています。4700になってパッと見が5700の105っぽくなっています。カタログを見る限り、質はよくなっている気がします。ただ、気になるのはRハブのFH-RS400です。FH-RS400は10、11速対応でおちょこ量がFH-5800と同じ9.75mmで、手組には厳しい寸法だということです。現行のモデルでリムブレーキで10速対応の手組となるとSORAのFH-3500の一種類となりそうです。

販売店用・出展者用ラウンジや休憩コーナーも気になります。出展が減ったために作られた無駄スペースのような気がします。

あとは例年通りカタログ集めに専念します。

2015年10月9日金曜日

シフトレバー交換

ミヤタGSのシフトレバーをシマノのSL-7900に交換しました。

今まではダイアコンペのレバーを付けていました。
これはインデックスのないタイプで自分の感覚でディレーラーの位置を調整します。
リア10速だとこれがなかなかシビアで使いにくいと感じたので、インデックスタイプのSL-7900に換えました。

交換後
交換してみて、ディレーラーの操作はシマノのほうが楽だと感じました。しかし、操作感はダイアコンペの方が軽いです。リアはインデックスのカチカチするために結構な力を要します。フロントはレバー内部にバネが入っていて、ワイヤーを通していない状態だとレバーがトップ側に寄るようになっています。それをレバーを固定するネジで勝手に動かない程度に押さえつけるので、抵抗を感じます。その代りにトップの方向に操作するときは若干楽です。

インデックスがあるとシフト操作が簡単になります。
操作が億劫で我慢していた場面でも操作できそうです。