2015年4月14日 14時~
鉄鋼会館 7階会議室
所要時間:約50分
お土産:幼児用玩具、洋菓子(フィナンシェ)
ピープルは幼児向けの知育玩具を開発している企業です。「いきなり自転車」という舵きりタイプの自転車を開発した会社で興味を持ったのと、配当が良いので買った銘柄です。
この会社が開発した知育玩具のピタゴラスシリーズがテレビ番組で取り上げられたことで販売が増えたそうです。
総会は初めての参加です。去年まではテーブル席だったそうですが、今年はイスのみです。出席株主の増加に対応するということらしいです。雰囲気からすると会社の調子はよさそうですね。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.海外販売の内容を具体的に教えてほしい。
答1.海外販売は前年度比約倍になっている。これは前年度、タイの洪水によって海外販売の期間が短くなったためである。またこの被害によって「Magnatile」(日本名:ピタゴラス)の知名度が上がった。海外販売の9割以上はこの「Magnatile」が占めている。中国企業による「Magnatile」の模倣品が米国で販売されている。ピープルの欧州への販売へ向けて模倣品の対策を進めている。
問2.売上高が伸びて、経費が下がっている。人件費を下げているのではないか。内容を教えてほしい。
答2.人件費は増加している。能力給のため、ヒット商品に貢献した人には待遇を手厚くしている。経費が下がったのは広告費が合理化できたから。消費者の情報の得かたが変わってきている。テレビ以外の広告を活用している。
問3.流動資産に比べると固定資産、土地・建物が少ない。
答3.20年前に購入した真鶴の保養施設である。評価損益を出すのは会社の実態を表していないという創業者の考えで、不動産はなるべく持たないようにしている。
フィナンシェはおいしくいただきました。
おもちゃは知人にあげました。
2015年4月16日木曜日
2015年4月4日土曜日
ミヤタGSのパーツ交換
去年の秋ぐらいから全く乗っていなかったミヤタGSのパーツを交換してみました。
換えたのは、ホイールとシフトレバー、ブレーキレバーです。
ホイールはシマノのWH-R501から手組にしました。
リムはDTのR450、ハブはシマノの105の5800です。スポークは安い星のスターブライトです。
このリムはなにかR501のリムに似ている気がします。
車輪組みで、下側のフランジに通すスポークを、上のフランジに通したスポークの右下にするとJISになると言われますがそんなことはないです。JISになるかイタリアンになるかは、リムによります。
バルブ穴を上にしてすぐ右のスポークが奥のフランジに行くようなら、右に通してJISになります。逆に手前に来るようなら右に通すとイタリアンになります。今回は前後ともイタリアンで組んでいます。イタリアンの方が漕ぐ力が伝わりやすいと言われています。前をラジアルにしなかったのは、自分の好みです。前後で見た目の異なる組み方が好きではないのです。
そしてシフトレバーはST-5700からダイアコンペのWレバーにしました。
Wレバーが使いやすいというよりかは、ST-5700のブラケットが持ちにくいと感じたので換えました。STIでない普通のブレーキレバーの方が小さくて握りやすいです。
アウターストッパー(SM-CS50)を外してWレバーに交換します。
このアウターストッパーはWレバーの台座に取り付けることでアウター受けとなり、ハンドルにシフトレバーを付けることができます。今回はWレバー化なので取り外してしまいます。最近のこの台座は「カンパ台座」と言われているらしいです。昔は、シマノ用、サンツアー用の台座もあったらしいです。台座の形状が違うとか。
やっぱり細いフレームにはWレバーが似合います。
ブレーキレバーはBL-R400に交換。
バーテープはアマゾンで安いやつを購入。グレー系の色って少ないです。
このあと40kmほど走ってきました。
BL-R400は以前ランドナーの方に付けていたものなので違和感は無かったです。バンドをST-5700と同じ位置で固定したのですが、ブラケットまでの距離が近く感じました。とりあえずサドルを後へ下げてみます。ステム交換はお金かかりますし。
Wレバーの操作は結構やりづらかったです。後はインデックスではないもののラチェットがあって、カチカチ約3つでシフトが1つ変わります。これが結構シビアで、高速で走行してたり、ケイデンス高めの時は正確な操作が難しいと思います。僕はせいぜい時速20km台後半でしか走らないし、頻繁にシフトを変える方ではないので困ることは少ないと思いますが。
換えたのは、ホイールとシフトレバー、ブレーキレバーです。
ホイールはシマノのWH-R501から手組にしました。
リムはDTのR450、ハブはシマノの105の5800です。スポークは安い星のスターブライトです。
このリムはなにかR501のリムに似ている気がします。
車輪組みで、下側のフランジに通すスポークを、上のフランジに通したスポークの右下にするとJISになると言われますがそんなことはないです。JISになるかイタリアンになるかは、リムによります。
バルブ穴を上にしてすぐ右のスポークが奥のフランジに行くようなら、右に通してJISになります。逆に手前に来るようなら右に通すとイタリアンになります。今回は前後ともイタリアンで組んでいます。イタリアンの方が漕ぐ力が伝わりやすいと言われています。前をラジアルにしなかったのは、自分の好みです。前後で見た目の異なる組み方が好きではないのです。
そしてシフトレバーはST-5700からダイアコンペのWレバーにしました。
Wレバーが使いやすいというよりかは、ST-5700のブラケットが持ちにくいと感じたので換えました。STIでない普通のブレーキレバーの方が小さくて握りやすいです。
アウターストッパー(SM-CS50)を外してWレバーに交換します。
このアウターストッパーはWレバーの台座に取り付けることでアウター受けとなり、ハンドルにシフトレバーを付けることができます。今回はWレバー化なので取り外してしまいます。最近のこの台座は「カンパ台座」と言われているらしいです。昔は、シマノ用、サンツアー用の台座もあったらしいです。台座の形状が違うとか。
やっぱり細いフレームにはWレバーが似合います。
ブレーキレバーはBL-R400に交換。
バーテープはアマゾンで安いやつを購入。グレー系の色って少ないです。
このあと40kmほど走ってきました。
BL-R400は以前ランドナーの方に付けていたものなので違和感は無かったです。バンドをST-5700と同じ位置で固定したのですが、ブラケットまでの距離が近く感じました。とりあえずサドルを後へ下げてみます。ステム交換はお金かかりますし。
Wレバーの操作は結構やりづらかったです。後はインデックスではないもののラチェットがあって、カチカチ約3つでシフトが1つ変わります。これが結構シビアで、高速で走行してたり、ケイデンス高めの時は正確な操作が難しいと思います。僕はせいぜい時速20km台後半でしか走らないし、頻繁にシフトを変える方ではないので困ることは少ないと思いますが。
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