ルノーのプラチナライト8の前輪をハブダイナモに換えてオートライト化しました。
16インチでエンド幅74mmのハブダイナモの完組ホイールなんて無いので手組でやりました。
まずジックからプラチナライト8の補修用の後輪を注文
これをばらしてリムだけ使います。
リムは28Hなので、28Hでエンド幅74mmのハブダイナモを探します。
今回はSP(シャッタープレシジョン)のSV-9-Fを選びました。
シマノのDH-F703も検討してたのですが、通販でも在庫が見つからずSPにしました。
後輪をばらしてるときに気が付いたのですがプラチナライト8の後輪のスポークは13番が使われていました。
SPを扱う東京サンエスのカタログにはスポークの太さに関する記載はありません。
太さは一旦無視してスポーク長を計算して注文。
ラジアルだと約121mmとなりアマゾンでそれに近い120mmのものを注文しました。
組んでみた結果、意外ときちんと組めました。
13番でもスポークをフランジの穴に通せましたし、首の部分にも変な力はかかっていなさそうです。
全体像はこんな感じ
ライトはクロップスの800HDJ2。夜間にこの自転車に乗ることはあまりないので6V3W対応の2線式で比較的安いものにしました。
これで輪行時のライトに関する心配事が解消できました。