ブレイスの後輪でパンクしたのでチューブ交換をしました。先日、アクションカムの撮影のあと近くの自転車屋で空気を入れて自宅まで走行してるときに「パスン」という音とともに後輪の空気が抜けました。空気の抜けた状況から原因はすぐに想像できました。それはシュワルベのチューブです。シュワルベのチューブはなぜかシングルウォールのリムと相性が悪く、リム側のバルブ付近でパンクしやすいのです。このとき使っていたチューブは去年パンクした時に近くの自転車屋で購入したもので、翌日には自転車を使うことからあるもので応急的に修理しました。なのでいつかはこういうパンクが起こるであろうと思っていました。
今回交換するチューブは共和製。MTBのルック車に使うようなチューブです。
作業開始
後輪を外す際、チェーンを外すより切ってしまう方が楽です。
シフトワイヤーを外せば、あとはハブナットを外すと後輪が外せます。
装着していたチューブを見てみるとやはり根元近くで穴が開いていました。
リムのほうは問題はなさそう。
タチ、後輪を戻して完了。
ついでに注油。スタンドバネの引っかかり部分に注油しておくと上げ下げによる削れ防止になります。
ブレイスを購入してから4128kmでのチューブ交換でした。
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