2013/02/15のNHKの「あさイチ」で自転車ネタがあったので紹介します。
2013/02/04に川崎市で起きた自転車の事故にふれていました。
幅1.3mの歩道を子供二人を乗せて走行しているときに、前から来た自転車を避けようとして転倒し、子供が車に轢かれ死亡しました。
幼児二人乗せ自転車の注意点を専門家の谷田貝一男さんが紹介していました。
自転車同士がすれ違い時に転倒する事故は多いみたいです。
その原因はゆっくりすれ違うから。
自転車はある程度スピードが出ている方が安定します。
遅すぎるとハンドルがふらつきやすくなります。
すれ違う時にスピードを落とすと不安定になって転倒しやすいということです。
狭いところですれ違う場合、スピードを落とすより止まる方が安全です。
それと子供を転倒から守るために、ヘルメットやベルトの着用を勧めています。
ベルトの着用の有無を比較しています。
ベルトなしだと転倒時に投げ出され頭を打ちます。
ベルトありだと転倒時に投げ出されず、クッションが頭を守ってくれます。
この差はでかいと思います。
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