久しぶりにサイクリングに行ってきました。
今回はいつもと違うルートを走ってみました。普段は分かりやすい国道を通っています。国道は交通量が多く走るのに気を使うので、車の少ない走りやすい公園沿いのルートを選びました。そのルートを使うと距離が約1km短くなりました。速度は落ちるので時間的にはあまりかわりません。
同じ目的地でも違うルートを探してみると、意外と走りやすい道だったり、知らなかったスポットがあったりします。いろいろと試行錯誤してみます。
2015年12月19日土曜日
2015年11月28日土曜日
株主優待(鉄人化計画)
鉄人化計画から株主優待が届きました。
株主会員カード1枚、株主関連者会員カード10枚、飲食割引券5枚
近くに店舗はないですし使う機会はないですね。
からふね屋を売却したのでコーヒーの詰め合わせはなくなりました。
その代りに割引券が増えました。
株主会員カード1枚、株主関連者会員カード10枚、飲食割引券5枚
近くに店舗はないですし使う機会はないですね。
からふね屋を売却したのでコーヒーの詰め合わせはなくなりました。
その代りに割引券が増えました。
2015年11月27日金曜日
鉄人化計画(2404)第17回株主総会
2015年11月26日 10時~
TKPガーデンシティ渋谷 ホールA
所要時間:約55分
お土産:なし
鉄人化計画はカラオケルーム「カラオケの鉄人」を運営している会社です。
カラオケ以外にも複合カフェを運営しています。
今は事業の見直しをしているらしいです。ダーツ・ビリヤード遊技場運営事業からは撤退し、からふね屋珈琲もJR西日本の子会社に売却しました。本業のカラオケルーム事業に注力するそうです。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.特別利益、特別損失の内容を教えてほしい。
答1.特別利益は恵比寿の漫画喫茶を売却して出た利益、からふね屋珈琲株式会社を売却して出た利益が中心である。特別損失はカラオケ店舗の資産の収益価値を見直し損失処理を行ったものである。
問2.新規出店を増やしていくみたいだが、ターゲット層と出店エリアを教えてほしい。
答2.商圏特性ごとにセグメント化し、セグメント内の顧客層を徹底的に分析することにより、商圏特性に応じた個別固有の拡販、コスト削減を進める(ほぼ事業報告のまま)。
問3.からふね屋珈琲株式会社を売却したがカフェ事業はもうやらないのか。
答3.財務態勢を強化するために売却した。未来永劫やらないわけではない。
株主優待からもコーヒーはなくなりましたし、配当利回りも高くはないので売却を検討しています。
TKPガーデンシティ渋谷 ホールA
所要時間:約55分
お土産:なし
鉄人化計画はカラオケルーム「カラオケの鉄人」を運営している会社です。
カラオケ以外にも複合カフェを運営しています。
今は事業の見直しをしているらしいです。ダーツ・ビリヤード遊技場運営事業からは撤退し、からふね屋珈琲もJR西日本の子会社に売却しました。本業のカラオケルーム事業に注力するそうです。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.特別利益、特別損失の内容を教えてほしい。
答1.特別利益は恵比寿の漫画喫茶を売却して出た利益、からふね屋珈琲株式会社を売却して出た利益が中心である。特別損失はカラオケ店舗の資産の収益価値を見直し損失処理を行ったものである。
問2.新規出店を増やしていくみたいだが、ターゲット層と出店エリアを教えてほしい。
答2.商圏特性ごとにセグメント化し、セグメント内の顧客層を徹底的に分析することにより、商圏特性に応じた個別固有の拡販、コスト削減を進める(ほぼ事業報告のまま)。
問3.からふね屋珈琲株式会社を売却したがカフェ事業はもうやらないのか。
答3.財務態勢を強化するために売却した。未来永劫やらないわけではない。
株主優待からもコーヒーはなくなりましたし、配当利回りも高くはないので売却を検討しています。
2015年11月6日金曜日
サイクルモード2015に行ってきました
サイクルモード2015に行ってきました。今回もカタログ集めをメインに回りました。
まずはシマノのブースでTiagra4700を観察。
パッと見105かと思うような作りです。インジケーターがなくなって、シフトワイヤーもハンドルに沿わせるタイプになりました。
あとシマノの人にWH-RS010のハブのおちょこ量やフランジ幅を尋ねてみたのですが、「わからない」ということでした。エンド幅130mmの11速対応ハブでオフセットリムでなくても組みやすいものを探すときの参考にと聞いたのですが、完組ホイールの個別パーツのスペックは公表していないようです。
ヤマハでは電動アシストのロードの展示がありました。モーターのデザインは一般車についてるのとあまり違いはないです。
バッテリーにはUSBポートがあってスマートフォンを充電できるそうです。
気になったのはスピードセンサー。
後輪の反フリー側についているパーツがスピードセンサーだと思います。フランジに樹脂のツメでひっかける形状になっていて、スポークに干渉しないよう窪みがあります。つまりホイールのスポークの本数や組み方によっては、このセンサーは使えない気がします。あとロードではディスクブレーキが増えています。ローターのくる部分ですが、今後ディスクブレーキが一般的になったらどうするんだろう。
そしてストリングバイク。
ポリエチレンのロープで駆動する自転車です。
自転車の左右に同じ構造の駆動装置があり、フリーにあたる部分にはロープを巻き取る機能があります。巻き取られたロープをクランクで引っ張って車輪を回しています。変速はクランク側のロープを引っかけているプーリーを上下に動かして行います。プーリーが動くことでテコ比(ロープを引く量)が変わる仕組みだと思います。
左右で車輪を回すということは、ボスフリーでよくあるハブ軸の破損も起きにくく丈夫だと思います。
エンド幅が特殊だったり、クランク側に専用のパーツを取り付けるため、フレームも専用品になります。
あと自転車の左右に駆動装置がある関係でディスクブレーキには対応していません。フロントフォークにはディスク用の台座が付いていました。
ストリングバイクは特徴の強い自転車です。今後が楽しみです。
まずはシマノのブースでTiagra4700を観察。
パッと見105かと思うような作りです。インジケーターがなくなって、シフトワイヤーもハンドルに沿わせるタイプになりました。
あとシマノの人にWH-RS010のハブのおちょこ量やフランジ幅を尋ねてみたのですが、「わからない」ということでした。エンド幅130mmの11速対応ハブでオフセットリムでなくても組みやすいものを探すときの参考にと聞いたのですが、完組ホイールの個別パーツのスペックは公表していないようです。
ヤマハでは電動アシストのロードの展示がありました。モーターのデザインは一般車についてるのとあまり違いはないです。
バッテリーにはUSBポートがあってスマートフォンを充電できるそうです。
気になったのはスピードセンサー。
後輪の反フリー側についているパーツがスピードセンサーだと思います。フランジに樹脂のツメでひっかける形状になっていて、スポークに干渉しないよう窪みがあります。つまりホイールのスポークの本数や組み方によっては、このセンサーは使えない気がします。あとロードではディスクブレーキが増えています。ローターのくる部分ですが、今後ディスクブレーキが一般的になったらどうするんだろう。
そしてストリングバイク。
ポリエチレンのロープで駆動する自転車です。
自転車の左右に同じ構造の駆動装置があり、フリーにあたる部分にはロープを巻き取る機能があります。巻き取られたロープをクランクで引っ張って車輪を回しています。変速はクランク側のロープを引っかけているプーリーを上下に動かして行います。プーリーが動くことでテコ比(ロープを引く量)が変わる仕組みだと思います。
左右で車輪を回すということは、ボスフリーでよくあるハブ軸の破損も起きにくく丈夫だと思います。
エンド幅が特殊だったり、クランク側に専用のパーツを取り付けるため、フレームも専用品になります。
あと自転車の左右に駆動装置がある関係でディスクブレーキには対応していません。フロントフォークにはディスク用の台座が付いていました。
ストリングバイクは特徴の強い自転車です。今後が楽しみです。
2015年11月4日水曜日
ゆうちょ銀行上場
今日ゆうちょ銀行が上場しました。SBI証券でIPOを申し込んだら当選していたので期待しながら寄付きを見ていました。
初値は1680円で発行価格の1450円より230円高くなりました。
ストップ高くらい上がったら売るつもりでいましたが、今回は持ったままにしようと思います。
初値は1680円で発行価格の1450円より230円高くなりました。
ストップ高くらい上がったら売るつもりでいましたが、今回は持ったままにしようと思います。
2015年10月21日水曜日
サイクルモード2015前売り券購入
今年のサイクルモード2015の前売り券を買ってきました。で、サイクルモードのフロアマップを確認したところ、去年よりも出展するメーカーが減っています。
自転車が趣味なら大抵の人が知っているメーカーや問屋さんでは、パナソニック、ブリヂストン、ジョブ、ミヤタ、新家、ホダカ、サイクルヨーロッパ、ピーアールなどが出展していません。個人的にはパナソニックの出展取り止めが衝撃でした。POSは一応毎年モデルチェンジしてるからチェックしてましたし、トレンクルも購入を検討していて試乗するのを楽しみにしていただけに残念です。ジャイアントが出展しなくなってから毎年少しずつメーカーや問屋さんが減ってきています。
一方、僕が期待してる今年の見どころはヤマハとシマノです。
ヤマハではこの冬、電動アシストのロードバイクを発売します。その試乗ができるらしいです。今のナチュラシリーズでモーターが小型軽量化されましたし、スポーツとしても使用に耐えうる電動アシスト自転車が作れるようになったのでしょうか。
シマノではTiagra4700を観察しようと思っています。4700になってパッと見が5700の105っぽくなっています。カタログを見る限り、質はよくなっている気がします。ただ、気になるのはRハブのFH-RS400です。FH-RS400は10、11速対応でおちょこ量がFH-5800と同じ9.75mmで、手組には厳しい寸法だということです。現行のモデルでリムブレーキで10速対応の手組となるとSORAのFH-3500の一種類となりそうです。
販売店用・出展者用ラウンジや休憩コーナーも気になります。出展が減ったために作られた無駄スペースのような気がします。
あとは例年通りカタログ集めに専念します。
自転車が趣味なら大抵の人が知っているメーカーや問屋さんでは、パナソニック、ブリヂストン、ジョブ、ミヤタ、新家、ホダカ、サイクルヨーロッパ、ピーアールなどが出展していません。個人的にはパナソニックの出展取り止めが衝撃でした。POSは一応毎年モデルチェンジしてるからチェックしてましたし、トレンクルも購入を検討していて試乗するのを楽しみにしていただけに残念です。ジャイアントが出展しなくなってから毎年少しずつメーカーや問屋さんが減ってきています。
一方、僕が期待してる今年の見どころはヤマハとシマノです。
ヤマハではこの冬、電動アシストのロードバイクを発売します。その試乗ができるらしいです。今のナチュラシリーズでモーターが小型軽量化されましたし、スポーツとしても使用に耐えうる電動アシスト自転車が作れるようになったのでしょうか。
シマノではTiagra4700を観察しようと思っています。4700になってパッと見が5700の105っぽくなっています。カタログを見る限り、質はよくなっている気がします。ただ、気になるのはRハブのFH-RS400です。FH-RS400は10、11速対応でおちょこ量がFH-5800と同じ9.75mmで、手組には厳しい寸法だということです。現行のモデルでリムブレーキで10速対応の手組となるとSORAのFH-3500の一種類となりそうです。
販売店用・出展者用ラウンジや休憩コーナーも気になります。出展が減ったために作られた無駄スペースのような気がします。
あとは例年通りカタログ集めに専念します。
2015年10月9日金曜日
シフトレバー交換
ミヤタGSのシフトレバーをシマノのSL-7900に交換しました。
今まではダイアコンペのレバーを付けていました。
これはインデックスのないタイプで自分の感覚でディレーラーの位置を調整します。
リア10速だとこれがなかなかシビアで使いにくいと感じたので、インデックスタイプのSL-7900に換えました。
交換後
交換してみて、ディレーラーの操作はシマノのほうが楽だと感じました。しかし、操作感はダイアコンペの方が軽いです。リアはインデックスのカチカチするために結構な力を要します。フロントはレバー内部にバネが入っていて、ワイヤーを通していない状態だとレバーがトップ側に寄るようになっています。それをレバーを固定するネジで勝手に動かない程度に押さえつけるので、抵抗を感じます。その代りにトップの方向に操作するときは若干楽です。
インデックスがあるとシフト操作が簡単になります。
操作が億劫で我慢していた場面でも操作できそうです。
リア10速だとこれがなかなかシビアで使いにくいと感じたので、インデックスタイプのSL-7900に換えました。
交換後
交換してみて、ディレーラーの操作はシマノのほうが楽だと感じました。しかし、操作感はダイアコンペの方が軽いです。リアはインデックスのカチカチするために結構な力を要します。フロントはレバー内部にバネが入っていて、ワイヤーを通していない状態だとレバーがトップ側に寄るようになっています。それをレバーを固定するネジで勝手に動かない程度に押さえつけるので、抵抗を感じます。その代りにトップの方向に操作するときは若干楽です。
インデックスがあるとシフト操作が簡単になります。
操作が億劫で我慢していた場面でも操作できそうです。
2015年9月23日水曜日
ホイールのパキパキ音
パナソニックのランドナーでサイクリングに出かけようとしたところ、乗車してすぐにパキパキと異音が聞こえてきました。聞き慣れない音だったのでいったん帰宅して原因を探りました。
・クランクを止めた状態で惰性で走行してもパキパキ音がする。
・立ちこぎする(重心を前に移す)とパキパキ音はしない。
・乗車せずに、後輪を浮かせた状態で回転させてもパキパキ音はしない。
以上のことから、後輪のスポークあたりにパキパキ音の原因があると考えました。
とりあえずテンションを上げてみます。
リムテープ以外は外しました。
年明けのツーリング前に700N前後にしてあったのを約900Nまで上げてみました。ホイールを組むときに何も付けていなかったので、馴染みを出すときにバキバキ鳴っていました。
振れ取りしてセンターを出したら完成。
軽く清掃もしました。
後輪を装着して試乗してみると、パキパキ音が解消されました。しかしなぜテンションを上げると解消するのかはわかりませんでした。走行中に異音がしないだけで不思議と快適です。そのままサイクリングに行ってきました。
帰ってから気が付いたのですが、今回のパキパキ音がスポークと関係があるとするなら、スポークプロテクターや反射板も考慮すべきだったのではないかと思いました。
・クランクを止めた状態で惰性で走行してもパキパキ音がする。
・立ちこぎする(重心を前に移す)とパキパキ音はしない。
・乗車せずに、後輪を浮かせた状態で回転させてもパキパキ音はしない。
以上のことから、後輪のスポークあたりにパキパキ音の原因があると考えました。
とりあえずテンションを上げてみます。
リムテープ以外は外しました。
年明けのツーリング前に700N前後にしてあったのを約900Nまで上げてみました。ホイールを組むときに何も付けていなかったので、馴染みを出すときにバキバキ鳴っていました。
振れ取りしてセンターを出したら完成。
軽く清掃もしました。
後輪を装着して試乗してみると、パキパキ音が解消されました。しかしなぜテンションを上げると解消するのかはわかりませんでした。走行中に異音がしないだけで不思議と快適です。そのままサイクリングに行ってきました。
帰ってから気が付いたのですが、今回のパキパキ音がスポークと関係があるとするなら、スポークプロテクターや反射板も考慮すべきだったのではないかと思いました。
2015年9月5日土曜日
ステム交換
ミヤタGSのステムを交換しました。
以前からランドナーOSC4と比べると乗りにくいと感じていたミヤタGSのジオメトリを検証してみると、ハンドルの位置が手前過ぎるのが原因のひとつである可能性があることが分かりました。「フレーム、サイズ」などの言葉で調べていたところ、「【HowTo】ジオメトリー表の賢い読み方 ~フレームリーチという概念~」というページを発見しました。
このページを見て分かったことは、ホリゾンタル換算のトップチューブ長・ホリゾンタル換算のシートチューブ長・シート角がサドルとハンドルの位置に大きく影響するということです。ホリゾンタル換算のシートチューブ長とシート角からセットバックが求められます。セットバックからシートポストのオフセットやサドルの後退ぐあいが決まります。またホリゾンタル換算のトップチューブ長からセットバックを引くとフレームリーチが分かります。フレームリーチからおおよそのステム長が決まります。
パナソニックOSC4とミヤタGSとでこれらのジオメトリとハンドルのリーチを比較したところステムが30mm長いと調度いいのではないかという計算でした。
それで購入したのはBBBのロードフォースII。
作業前のステムの状態。
交換してパナソニックOSC4と比較。
ブラケットの前後の位置はだいたい同じくらいになりました。
計算上はハンドルの高さは以前のままでいいはずですが、低く感じたので1cm上げました。
ハンドルが遠くなってワイヤーが足りるか不安でしたが、問題ありませんでした。
これでポジション的にはランドナーにだいぶ近づいてきました。
今回、ステムの長さを計算するにあたってミヤタ、パナソニック以外のロードのジオメトリも参考にしました。最近のモデルでは初めからフレームリーチが公表されているものが多く、ポジションを決めるのが容易になっています。フレームリーチが公表されていない場合、セットバックを計算するのですが、これに必要なホリゾンタル換算のシートチューブ長は公表されているモデルはほとんどありません。ミヤタGSも両サイズとも公表されていませんが、ほぼホリゾンタルなのでフレームサイズをそのまま使いました。これらの値を公表してくれるとスポーツ車の購入やポジションの見直しにかなり役立つように思うのですが。
以前からランドナーOSC4と比べると乗りにくいと感じていたミヤタGSのジオメトリを検証してみると、ハンドルの位置が手前過ぎるのが原因のひとつである可能性があることが分かりました。「フレーム、サイズ」などの言葉で調べていたところ、「【HowTo】ジオメトリー表の賢い読み方 ~フレームリーチという概念~」というページを発見しました。
このページを見て分かったことは、ホリゾンタル換算のトップチューブ長・ホリゾンタル換算のシートチューブ長・シート角がサドルとハンドルの位置に大きく影響するということです。ホリゾンタル換算のシートチューブ長とシート角からセットバックが求められます。セットバックからシートポストのオフセットやサドルの後退ぐあいが決まります。またホリゾンタル換算のトップチューブ長からセットバックを引くとフレームリーチが分かります。フレームリーチからおおよそのステム長が決まります。
パナソニックOSC4とミヤタGSとでこれらのジオメトリとハンドルのリーチを比較したところステムが30mm長いと調度いいのではないかという計算でした。
それで購入したのはBBBのロードフォースII。
作業前のステムの状態。
交換してパナソニックOSC4と比較。
ブラケットの前後の位置はだいたい同じくらいになりました。
計算上はハンドルの高さは以前のままでいいはずですが、低く感じたので1cm上げました。
ハンドルが遠くなってワイヤーが足りるか不安でしたが、問題ありませんでした。
これでポジション的にはランドナーにだいぶ近づいてきました。
今回、ステムの長さを計算するにあたってミヤタ、パナソニック以外のロードのジオメトリも参考にしました。最近のモデルでは初めからフレームリーチが公表されているものが多く、ポジションを決めるのが容易になっています。フレームリーチが公表されていない場合、セットバックを計算するのですが、これに必要なホリゾンタル換算のシートチューブ長は公表されているモデルはほとんどありません。ミヤタGSも両サイズとも公表されていませんが、ほぼホリゾンタルなのでフレームサイズをそのまま使いました。これらの値を公表してくれるとスポーツ車の購入やポジションの見直しにかなり役立つように思うのですが。
2015年8月30日日曜日
モンベル 2015~2016 Fall & Winter Clothing Catalog
モンベルの2015年の秋冬のカタログが届きました。
自転車用で気になったのは「サイクルトレーナーニッカ」です。
自転車用で気になったのは「サイクルトレーナーニッカ」です。
「クリマプロ」という素材を使ったニッカで防風性が高いとあります。中厚手とあるので秋冬用のニッカでしょう。デザイン的には夏用のサイクルツーリングニッカのほうが好きです。
2015年8月3日月曜日
ミヤタ ステンマックス(DXT75L5)購入
先日、自転車で走行中に転倒してしまいフロントフォークを曲げてしまいました。その時乗っていたのはミヤタのステンマックスで、購入したのは8年ほど前になります。ステンマックスはハンドルロックがあるのでフロントフォークのコラム長が一般的なものより長く、交換してもまっすぐ走れるか分からないので、新車の購入にしました。
電動アシスト車やクロスバイクも検討したのですが、買い物などにも使う普段乗りと考え同じミヤタのステンマックスにしました。
全体がシルバーでパッと見は今までのと変わりません。
変わったところを見ていきます。
まずタイヤが1x3/8から1x1/2と太くなっています。
前輪がハブダイナモになっています。
ライトもオートライト用のライトです。停止してもしばらくは側面のライトが青く点滅します。
前カゴの底面がステンのメッシュになっています。この手のメッシュは使っているうちに割れたり剥がれたりするので、あまり好きではありません。とりあえずこのまま使って支障が出たときに換えます。
ベルがブレーキレバーと一体型です。ハンドル回りが少しすっきりします。
変速が内装5段になりました。
リアハブも内装5段ハブ。ローラーブレーキに放熱のフィンが付いています。
リアドロヨケにはテールライトが付いています。
前ブレーキ本体がデュアルピボットになりました。
キャップで見えませんが、BBがカートリッジタイプになっています。
シートポストにはストッパーピンが付いています。サドルを限界線以上に上げられないようになっています。
簡単には抜けないのでサドル盗難にも役立ちそうです(素手で抜けるようになっているので知っていればすぐ取れます)。
鍵のキーにLEDライトが付いています。
以上は主に変わったところです。
機能がいろいろついている分、重量も20.3kgとシティ車にしては重い方です。漕ぎ出しも重いです。
重たく感じる要素としては、全体の重量が増えたこと、ハブダイナモが付いたこと、タイヤが重くなったことが挙げられます。内装5段ハブやカートリッジBBも影響してるかもしれませんがよくわかりません。僕はタイヤの影響が大きいような気がします。惰性で走っているときの減速の仕方が割と緩やかです。タイヤ交換するときは一般的なサイズにします。
これでサイクリングしたり、頑張って走ろうとは思いませんが、普段乗りの自転車として大事に使います。
電動アシスト車やクロスバイクも検討したのですが、買い物などにも使う普段乗りと考え同じミヤタのステンマックスにしました。
全体がシルバーでパッと見は今までのと変わりません。
変わったところを見ていきます。
まずタイヤが1x3/8から1x1/2と太くなっています。
前輪がハブダイナモになっています。
ライトもオートライト用のライトです。停止してもしばらくは側面のライトが青く点滅します。
前カゴの底面がステンのメッシュになっています。この手のメッシュは使っているうちに割れたり剥がれたりするので、あまり好きではありません。とりあえずこのまま使って支障が出たときに換えます。
ベルがブレーキレバーと一体型です。ハンドル回りが少しすっきりします。
変速が内装5段になりました。
リアハブも内装5段ハブ。ローラーブレーキに放熱のフィンが付いています。
リアドロヨケにはテールライトが付いています。
前ブレーキ本体がデュアルピボットになりました。
キャップで見えませんが、BBがカートリッジタイプになっています。
シートポストにはストッパーピンが付いています。サドルを限界線以上に上げられないようになっています。
簡単には抜けないのでサドル盗難にも役立ちそうです(素手で抜けるようになっているので知っていればすぐ取れます)。
鍵のキーにLEDライトが付いています。
以上は主に変わったところです。
機能がいろいろついている分、重量も20.3kgとシティ車にしては重い方です。漕ぎ出しも重いです。
重たく感じる要素としては、全体の重量が増えたこと、ハブダイナモが付いたこと、タイヤが重くなったことが挙げられます。内装5段ハブやカートリッジBBも影響してるかもしれませんがよくわかりません。僕はタイヤの影響が大きいような気がします。惰性で走っているときの減速の仕方が割と緩やかです。タイヤ交換するときは一般的なサイズにします。
これでサイクリングしたり、頑張って走ろうとは思いませんが、普段乗りの自転車として大事に使います。
2015年7月25日土曜日
2015年7月22日水曜日
免許更新とパンク
免許の更新をしに江東運転免許試験場に行ってきました。優良運転者講習でしたので手続きと講習で約1時間ほどで終了。
帰り道に信号待ち後、走り出すと何やら前輪がふらふらして、確認するとパンクしていました。南砂町駅近くの公園でチューブ交換をしました。
試験場からその交差点までの約数百メートルでパンクしたことになります。タイヤの外側、内側を確認しても異物がありませんでした。原因不明です。
近所の自転車屋で予備のチューブ(SWB 15SV)を購入しました。
帰り道に信号待ち後、走り出すと何やら前輪がふらふらして、確認するとパンクしていました。南砂町駅近くの公園でチューブ交換をしました。
試験場からその交差点までの約数百メートルでパンクしたことになります。タイヤの外側、内側を確認しても異物がありませんでした。原因不明です。
近所の自転車屋で予備のチューブ(SWB 15SV)を購入しました。
2015年6月29日月曜日
2015年6月25日木曜日
東京センチュリーリース(8439)第46回株主総会
2015年6月25日 10時~
富士ソフトビル5階 アキバホール
所要時間:約50分
お土産:なし
東京センチュリーリースは、2009年に東京リースとセンチュリー・リーシング・システムが合併してできたリース大手の会社です。最近は自動車のレンタルや航空機のリースにも乗り出しています。
去年も出席して、今年と比べると出席数が減ったように感じました。招集通知にお土産の取り止めが書いてあったので、個人株主が減ったのでしょう。
日本水産も6月25日の同刻開始ですから、両方持っている方はそっちに行ったんじゃないでしょうか。日本水産の場合は第100期ですから記念の何かがあるかもしれませんし。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.ROA(総資産利益率)が他の業種より低い。
答1.当社は約2%で業界では最高水準である。業界の平均は1.5%くらい。もともと金融業は他の業種よりROAが低い傾向にある。
問2.売上高に比べて借入高が多くないか。どのくらいの金利で借り入れているのか。
答2.リース業の売上は特殊な計上をしている。一般的な金融業では金利を売上高として計上しているが、リースでは契約高を5年で割って売上高として計上している。このためリース業は金融業よりも売上が大きくなる傾向にある。
借入は製造業でいうところの原材料に当たり、どれだけ原材料を調達できるかは信用によって変わってくる。借入はすべて無担保であり金融機関も信用してくれている。
問3.外国人株主と個人株主の状況を教えてほしい。
答3.金額の面で見ると個人株主の割合は5%、外国人株主が12%である。
問4.芙蓉総合リースよりも株価が低い。
答4.マーケットでは企業がどのくらいの会社なのかを評価するときには株価ではなく時価総額で評価する。発行済み株式数が少なければ株価は高くなる。時価総額では我々の方が圧倒的に大きな会社であると言える。
問5.配当を増やしてほしい。
答5.成長が見込めない事業や会社では配当性向が高いところもある。利益を留保することで、新しい分野に進出したり成長を促進させることができる。
富士ソフトビル5階 アキバホール
所要時間:約50分
お土産:なし
東京センチュリーリースは、2009年に東京リースとセンチュリー・リーシング・システムが合併してできたリース大手の会社です。最近は自動車のレンタルや航空機のリースにも乗り出しています。
去年も出席して、今年と比べると出席数が減ったように感じました。招集通知にお土産の取り止めが書いてあったので、個人株主が減ったのでしょう。
日本水産も6月25日の同刻開始ですから、両方持っている方はそっちに行ったんじゃないでしょうか。日本水産の場合は第100期ですから記念の何かがあるかもしれませんし。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.ROA(総資産利益率)が他の業種より低い。
答1.当社は約2%で業界では最高水準である。業界の平均は1.5%くらい。もともと金融業は他の業種よりROAが低い傾向にある。
問2.売上高に比べて借入高が多くないか。どのくらいの金利で借り入れているのか。
答2.リース業の売上は特殊な計上をしている。一般的な金融業では金利を売上高として計上しているが、リースでは契約高を5年で割って売上高として計上している。このためリース業は金融業よりも売上が大きくなる傾向にある。
借入は製造業でいうところの原材料に当たり、どれだけ原材料を調達できるかは信用によって変わってくる。借入はすべて無担保であり金融機関も信用してくれている。
問3.外国人株主と個人株主の状況を教えてほしい。
答3.金額の面で見ると個人株主の割合は5%、外国人株主が12%である。
問4.芙蓉総合リースよりも株価が低い。
答4.マーケットでは企業がどのくらいの会社なのかを評価するときには株価ではなく時価総額で評価する。発行済み株式数が少なければ株価は高くなる。時価総額では我々の方が圧倒的に大きな会社であると言える。
問5.配当を増やしてほしい。
答5.成長が見込めない事業や会社では配当性向が高いところもある。利益を留保することで、新しい分野に進出したり成長を促進させることができる。
2015年6月24日水曜日
日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)第50回株主総会
2015年6月24日 10時~
東京日産西五反田ビル 2号館 2階 本社会議室
所要時間:約50分
お土産:なし
日本コンピュータ・ダイナミクスはITのシステム開発と駐輪場の運営をしている会社です。駐輪場事業は規模が拡大しているようで、駅前や商業施設に日本コンピュータ・ダイナミクスの駐輪場を見かけます。精算機の管理会社のところにNCDと書いてあれば、日本コンピュータ・ダイナミクスの駐輪場です。最近はコミュニティサイクルにも乗り出しているとか。
出席は50人くらいでした。株価が高騰したのでもっと出席者が多くなると思いました。3月決算で高騰したのが5月末なので、今回出席できるのは高騰前から持っている人になります。次回は出席数が増えそうな気がします。
お土産はありませんでした。3年前の総会では焼菓子をもらいました。最近はお土産を取りやめるところが多いように感じます。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
なし
質問もなくスムーズに終了。株価が上がる分には文句はないのかな。
個人的には買い増したいので下がってほしいのですが。
東京日産西五反田ビル 2号館 2階 本社会議室
所要時間:約50分
お土産:なし
日本コンピュータ・ダイナミクスはITのシステム開発と駐輪場の運営をしている会社です。駐輪場事業は規模が拡大しているようで、駅前や商業施設に日本コンピュータ・ダイナミクスの駐輪場を見かけます。精算機の管理会社のところにNCDと書いてあれば、日本コンピュータ・ダイナミクスの駐輪場です。最近はコミュニティサイクルにも乗り出しているとか。
出席は50人くらいでした。株価が高騰したのでもっと出席者が多くなると思いました。3月決算で高騰したのが5月末なので、今回出席できるのは高騰前から持っている人になります。次回は出席数が増えそうな気がします。
お土産はありませんでした。3年前の総会では焼菓子をもらいました。最近はお土産を取りやめるところが多いように感じます。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
なし
質問もなくスムーズに終了。株価が上がる分には文句はないのかな。
個人的には買い増したいので下がってほしいのですが。
2015年6月8日月曜日
輪行バッグ装着案
ランドナーで出かけたいと思いつつ、行ける範囲が分かってきて「ま、いいか」とサイクリングが億劫になっています。輪行なら行動範囲が広がると考え、まずは輪行袋をどうやってランドナーに取り付けるかを考えてみました。
輪行するってことは輪行袋をどこかに収納しないといけません。フロントバッグに入れると結構いっぱいになるので却下。
前回いじったときのランドナー
そこでサドルに付けてみました。ブルックスのB17スタンダードにはひもを通す金具があります。
オーストリッチのランドナー用の輪行バッグの収納袋にはひもが2か所通してあります。その紐を金具に通すことでとりあえず装着できました。
横から見るとこんな感じ
一応、取り付けはできますが、バッグの向きやラダーロックの位置によっては、ペダルが真下付近でバッグがお尻にあたります。輪行するときはこのスタイルで行こうと思います。
輪行するってことは輪行袋をどこかに収納しないといけません。フロントバッグに入れると結構いっぱいになるので却下。
前回いじったときのランドナー
そこでサドルに付けてみました。ブルックスのB17スタンダードにはひもを通す金具があります。
オーストリッチのランドナー用の輪行バッグの収納袋にはひもが2か所通してあります。その紐を金具に通すことでとりあえず装着できました。
横から見るとこんな感じ
一応、取り付けはできますが、バッグの向きやラダーロックの位置によっては、ペダルが真下付近でバッグがお尻にあたります。輪行するときはこのスタイルで行こうと思います。
2015年6月4日木曜日
改正道路交通法
改正道路交通法施行で、6月1日から悪質な自転車の運転者に対して、安全講習の受講が義務化されました。NHKのニュースでも取り上げられていました。
警察庁の調べによると、自転車が関係する死亡事故で自転車の側に違反があったのは全体の78%に上ります。
6月1日から、自転車で「危険行為」で繰り返し検挙された場合、安全講習が義務付けられました。
「危険行為」に定められたのは14の行為で、3年以内に2回以上検挙されると安全講習を受けなければなりません。
「危険行為」とは
警察庁の調べによると、自転車が関係する死亡事故で自転車の側に違反があったのは全体の78%に上ります。
6月1日から、自転車で「危険行為」で繰り返し検挙された場合、安全講習が義務付けられました。
「危険行為」に定められたのは14の行為で、3年以内に2回以上検挙されると安全講習を受けなければなりません。
「危険行為」とは
2015年6月2日火曜日
ランドナーのパーツ交換
パナソニックのランドナーOSC4のバーテープとペダルを交換しました。
交換前
バーテープはOGKのコルクタイプのやつで高くないやつにしました。色は前回と同じ白です。
1月に京都へツーリングに行ったときに駐輪場で自転車を倒してしまい、左側のバーテープが少し破れました。
幸いハンドルバー自体には傷はほとんどなかったです。
まずまずの仕上がり。
ペダルは三ヶ島のUB-LITE Ezyを選びました。
届いてから気が付いたのですが、このペダルは「Ezy Superior」シリーズではなく「Ezy」シリーズでした。三ヶ島の素手でペダルを脱着できるモデルには2つのシリーズがあります。
「Ezy」はキャップを押し込んだ状態でペダルの脱着ができます。「Ezy」には走行中にペダルが取れないように、キャップが押されないようにするためのストッパーが付属します。
「Ezy Superior」はキャップをひねった状態で押し込むと脱着できます。手順が増えたことでストッパーなしでも走行中にペダルが取れることがありません。
三ヶ島のウェブサイトには、「Ezy」のところにはこのペダルが載っていなく、「2015新製品」として掲載されていたので、「UB-LITE Ezy」は「Ezy Superior」シリーズだと勘違いしました。「Ezy Superior」と「Ezy」には互換性がないので「UB-LITE Ezy」はランドナー専用のペダルにします。
今までのは三ヶ島MT-Lite
黄色いストッパーが目立ちます
ストッパーは意外と柔らかくて脱着も容易です。
作業完了後
全体的な雰囲気はかわらないです。
ペダルの脱着を活かして、そのうち輪行にでも行きたいです。
交換前
バーテープはOGKのコルクタイプのやつで高くないやつにしました。色は前回と同じ白です。
1月に京都へツーリングに行ったときに駐輪場で自転車を倒してしまい、左側のバーテープが少し破れました。
幸いハンドルバー自体には傷はほとんどなかったです。
まずまずの仕上がり。
ペダルは三ヶ島のUB-LITE Ezyを選びました。
届いてから気が付いたのですが、このペダルは「Ezy Superior」シリーズではなく「Ezy」シリーズでした。三ヶ島の素手でペダルを脱着できるモデルには2つのシリーズがあります。
「Ezy」はキャップを押し込んだ状態でペダルの脱着ができます。「Ezy」には走行中にペダルが取れないように、キャップが押されないようにするためのストッパーが付属します。
「Ezy Superior」はキャップをひねった状態で押し込むと脱着できます。手順が増えたことでストッパーなしでも走行中にペダルが取れることがありません。
三ヶ島のウェブサイトには、「Ezy」のところにはこのペダルが載っていなく、「2015新製品」として掲載されていたので、「UB-LITE Ezy」は「Ezy Superior」シリーズだと勘違いしました。「Ezy Superior」と「Ezy」には互換性がないので「UB-LITE Ezy」はランドナー専用のペダルにします。
今までのは三ヶ島MT-Lite
黄色いストッパーが目立ちます
ストッパーは意外と柔らかくて脱着も容易です。
作業完了後
全体的な雰囲気はかわらないです。
ペダルの脱着を活かして、そのうち輪行にでも行きたいです。
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