2018年4月5日木曜日

Owleye Beast30

OwleyeのBeast30を購入してみました。
充電式ライトは大きさの割には明るいと聞きますが実際に使ったことがないので試してみようと考えていました。

Beast30はライト本体の重量がわずか11gとかなり軽いです。ブラケットも10gで合計21gしかありません。


パッケージの中身もシンプル。ライト本体、ブラケット、充電用のケーブルの3点のみ。取説なし。説明書きはすべてパッケージにあります。


使ってみた感じは、走行していると点いているのかよくわからないです。街中はおろか、街頭の無い河川敷でも点灯してるのか乗車してるとわかりづらいくらいの明るさです。明るさ30ルーメンとありますが、15ルーメンあるキャットアイのHL-EL140よりも暗いです。照射範囲が影響していると思います。軽さやコンパクトさを重視するならこのライトでいいと思います。

2018年2月19日月曜日

Blackburn LOCAL 75 FRONT

久しぶりの更新です。職場や住まいが変わったので更新できずにいましたが、また少しずつやっていきます。フロント用ライトのBlackburn LOCAL 75 FRONTを購入しました。

乾電池タイプのライトでは比較的明るい方であると言われています。使ってみた感想ですが、近くを照らすのは得意だけど遠くを照らすのが苦手なライトだと思います。75ルーメンあるものの、かなりの広範囲を照らすので遠くの物をくっきり照らし出すようなことはできません。パッケージに69.6カンデラとあるのはそのためかと思います。
明りのある街中ではどこを照らしているのかわかりません。河川敷のような真っ暗なところでは手前を広範囲に照らしてくれるので安心して走れます。

乾電池は単三が三本。蓋の開閉には硬貨(またはそれに近い板状のもの)が必要。

固定はシリコンのバンドで巻き付け。細かい調節はできないので巻き付ける側の径によっては固定が難しいです。左右の傾きの調整もできないので基本的にハンドルバーへの取り付けとなります。

2017年10月25日水曜日

モーニングサテライト

2017/10/25のテレビ東京の経済番組「モーニングサテライト」で自転車ネタがあったので紹介します。電動アシスト自転車の出荷台数が54万台と10年前の2倍になり市場が拡大してるそうです。

そのきっかけは道交法改正で電動のアシストする力が人のこぐ力の1倍から2倍に変更されたから。

少ない力でこげることから主婦向けの電動アシスト自転車が増えていきました。一方国外ではスポーツ向けの電動アシスト自転車がブームだということです。日本でもスポーツタイプの電動アシスト自転車が増えつつあります。

台湾メーカーのBESVが来年発売するMTB型の自転車。
バッテリーにシマノとあります。電動アシストのコンポーネント「STEPS」のようです。

パナソニックでもMTBの電動アシスト自転車を販売しています。

スポーツバイクの経験が少ない50~60代の人に人気があるそうです。
発売1か月で年間販売目標の200台に到達したそう。

年間54万台というのは約3台に1台の割合だそうです。
たしかに経済産業省生産動態統計では平成28年度の自転車出荷台数は 1,619,165台で電動アシスト自転車は 539,529台なので比率は33%です。ちなみに10年前は自転車出荷台数が全体で約392万台でそのうち電動アシスト自転車は約24万台なので比率は約6%となります。

自転車本体の単価が上がるのでメーカーとしてはうれしいはずですが、下代も高いみたいなので販売店は大変らしいです。

2017年9月13日水曜日

ヤマハ ブレイス リアパンク チューブ交換

久しぶりの更新となります。ブレイスの後輪でパンクしたのでチューブ交換をしました。昨日ブレイスで走行中「カランカラン」と異音と振動を感じ、停車してタイヤを確認してみると釘がガッツリ刺さっていました。釘を抜くとあっという間に空気が抜けました。幸いにも自宅から1kmほどのところだったので、自転車を押して帰宅しました。

刺さっていた釘。十円玉は大きさ比較用。
今までに見たパンクの原因となった異物の大きさランキングベスト3に入ります。

夜だったので修理は翌朝にやるとして、とりあえず近所の自転車屋さんでチューブを購入しました。
タイヤが使えるかどうかは空気を入れてみて判断します。

で今朝。作業開始。

後輪を外す作業をする場合はバッテリーを外しましょう。

Vブレーキを開放します。

クリップを外してチェーンを切ります。
ブレイスは内装8段なのでチェーンを切る方が作業しやすいと思います。チェーンケースを外してギア板からチェーンを外すのもありです。

切ったチェーンの後方部分はフレームに引っかけておきます。

シフトワイヤーも外します。

ナットを外せば後輪が外せますが、ブレイスは後輪にスピードセンサーがあるのでパーツの位置関係を忘れないようにしましょう。

後輪が外れました。

チューブを取り出して確認するとバルブの反対側あたりに穴がありました。

タイヤにも刺さり穴を確認できました。

新しいチューブを入れ空気を入れて確認。異常な膨らみ方ではないのでタイヤはこのまま使うことにしました。

後輪を戻します。チェーン引きの向きを確認します。

ハブナットを締めるときにドロヨケの扇形の金具が供回りしないよう手で押さえながら作業します。

切ったチェーンを繋ぎます。

シフトワイヤーを引っかけてレバーで「4」にしたときに黄色のラインが一致するかを確認します。

解放したブレーキをもどして完了。

試乗した感じでは以前と変わりない乗り心地でした。もとのチューブはブリヂストンのチューブでシュワルベの13DVのほうが少し重量があるように思いました。チューブが重いと踏み込みも重くなるのですが、アシストがあるので普段使いの自転車であれば無視できる重量差です。ブレイスを購入してから2240kmでのチューブ交換でした。

2017年6月26日月曜日

株主優待(東京センチュリーリース)

東京センチュリーリースから株主優待が届きました。

オリジナルクオカードとレンタカーの割引券

クオカードは使えるお店が多いので助かります。