2013年5月24日金曜日

株主優待(テレビ東京)

テレビ東京から株主優待が届きました。
優待は500円分のクオカードです。

公開収録のお知らせも入っていました。

2013年5月22日水曜日

WBS

2013/05/15のWBSで自転車ネタがあったので紹介します。

自転車で地域振興を目指す動きが活発になっています。
長野県諏訪地域でユニークな取り組みが行われており、特集されていました。

諏訪地域で活動するスワサイクルプロジェクト、略してスワクルは自転車で地域活性化を目指しています。

まず観光です。
観光ツアーの誘致のために、全国の旅行会社の担当者を自転車で案内しています。

諏訪湖は1週16kmで高低差もなくサイクリングには適しています。

スワクルの活動は観光客を増やすだけではありません。
スワクルのメンバーの安田さんは自転車工房を持っています。
長野県産のカラマツを使った自転車を製作しています。

カラマツは加工が難しいらしく、高い技術がある諏訪を自転車の一大産地にするのが狙いです。
 

自転車関連の産業の一部が諏訪地域に根付き始めています。
ワタナベ塗装ではカメラなどの精密部品の塗装を行っています。
最近では外国との価格競争で劣勢になり、最近では自転車のフレームの塗装にも着手しています。
 

フレームは入り組んだ構造で単純な形の物より塗装が難しく、技術を買われイタリアのメーカーからの注文が増えているそうです。

ワタナベ塗装の一室である製品の開発が行われていました。
段ボールでできたペダルの無い自転車型の乗り物です。
設計はスワクルのメンバーが行い、製作は地元の段ボールケース製造会社に依頼。
普段やらない変わったことにチャレンジする機会を得られ、新たなビジネスチャンスにもなるという。

自転車による街づくりには車中心の生活をする地域住民に自転車を浸透させる必要があります。
使われなくなった旅館をゲストハウスやカフェに改修、地域住民や高齢者が集うことができる開かれたコミュニティスペースにする考えです。


旅づくり、モノづくり、まちづくりが連動すれば1000億円もの効果があると予想されています。

2013年5月16日木曜日

ガチャガチャV6

2013/05/14のTBS「ガチャガチャV6」で自転車ネタがあったので紹介します。
「ガチャガチャV6」はV6が「日本一すごい人たち」に体当たりで挑むバラエティー番組です。

今回はマニアックな専門雑誌の特集でした。
その中で紹介されたのが「自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス」です。
駐車場専門誌で各メーカーの最新商品・設備などが載っています。

今回、この番組で最新の駐輪場として取り上げられたのが「南草津駅自転車自動車駐車場」です。

この駐輪場では自転車版ETC「ノンストップ自転車ゲート」を採用しています。

前輪のスポークにICリフレクターを装着することで、駐輪場の出入りをスムーズに行うことができます。
 

草津市のホームページを見ると、利用者にはICリフレクターとは別に清算用カードが渡されます。
定期利用者は1か月分または3か月分の料金を入金し、一時利用者は退場時に料金を支払います。
一時利用の料金は11日分をあらかじめチャージできます。
自動ゲート利用案内詳細(PDF/926KB)

ICリフレクタによって利用者だけ入退場できるようにするのは良い考えだと思います。
清算方法には改善の余地がありそうですね。支払い時にストップしてしまうわけですし。
SuicaやPasmoのような電子マネーで清算できれば良さそうな気もします。

2013年5月5日日曜日

TOKYOマヨカラ!

2013/05/02のテレビ東京「TOKYOマヨカラ!」で自転車ネタがあったので紹介します。
「TOKYOマヨカラ!」は若い人が社会や将来について考え・語り合う番組です。

番組前半はメンバー(参加者)とゲストが自分の自転車ライフを発表。
ゲストは西村益美さんです。2006年に自転車女子チーム「チームエレファント」を結成してイベントに参加しているそうです。

番組後半は交通ルールに関してです。
西村さんがパネルで自転車の交通ルールを解説。
自転車は車道の左側を走る、歩道の通行は例外、信号のある交差点は2段階右折など。
自転車によく乗る人なら常識ですね。

それと今年、東京都で「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が制定され、その説明がありました。
以下のことが努力義務として定められています。
・自転車利用者は自転車の安全で適正な利用に必要な技能と、知識を習得する。
・安全基準に適合した自転車を利用する。
・ヘルメットを利用する。
・自転車の点検整備をする。
・自転車損害賠償保険に加入する。

自転車の保険には傷害保険のみや賠償責任保険のみ、自転車本体に保険がついてその自転車に乗っている人が被保険者になるものなど、かなり細かく分かれているので加入時には要確認です。