2016年7月28日 13時~
アイビーホール 地下2階 サフラン
所要時間:約43分
お土産:なし
ザッパラスの株主総会に行ってきました。
ザッパラスは女性向けのケータイコンテンツの配信やeコマースを行っている会社です。
配当目的で買った銘柄ですが株価は右肩下がりで無配当になっています。
僕が持っている銘柄の中で最も評価損を出している銘柄です。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.販管費が売上に対して多すぎないか。
答1.人件費と広告費が大部分を占めている。無駄なコストは削減していくが、事業に必要な費用は確保する。
2016年8月1日月曜日
2016年7月22日金曜日
ドッペルギャンガーD8購入
ドッペルギャンガーのD8というクロスバイクを購入しました。
ドッペルギャンガーはネット上ではあまり評判はよくありませんが、変わった機能やデザインの自転車やパーツが多く、安いのが特徴です。購入の目的は主にいじるためです。たまに乗るくらいで日常的には使いません。
ドッペルギャンガーはネット上ではあまり評判はよくありませんが、変わった機能やデザインの自転車やパーツが多く、安いのが特徴です。購入の目的は主にいじるためです。たまに乗るくらいで日常的には使いません。
組立時にホイールの重量が気になり測ってみました。
前輪でローター、クイック、リムテープ込みで1658g。かなり重たいです。ホイールは前後とも手組で別の物に交換するつもりです。
前輪を組み付けるときに気が付いたのがこれです。
バネが右側に2個入っています。1個は左側に移しました。脱落防止用のワッシャーは外しました。仕組みが分かっていれば要りません。
ブレーキキャリパーはたぶんプロマックス。
バネの戻りが悪く、レバーを離しても戻り切りません。ローターには擦らないので放置。ブレーキもいづれ油圧に換える予定です。
レバーはシマノのST-EF51
多くのクロスバイクについてる定番のやつです。
九分組状態の前シフトワイヤーの組み付けがこんな状態でした。
ドッペルの質が悪いと言われる理由を知りました。きちんと点検すれば問題ないと思います。
フロント周りもシングル化しようと思っています。
チェーンリングはかしめてあるのでクランクごと変えるつもりです。リアを10速にしたいのでそれに合うパーツを選びます。
リアはMF-TZ21 ボスの7速です。
10速化するつもりです。ロード用のハブもディスク化でエンド幅135mmがあるのでロードのコンポも検討します。
前まわり。
ホイールが重たいので手組で軽いリムにします。オープンプロが第一候補です。ハブダイナモにしてライトをオートライト化するつもりです。街乗りのクロスバイクなので、カゴをつけようかとも思ったのですが、フォークの形状的にキャリアを付けるのは無理そう。
しばらくこのまま使って少しずつパーツ交換してきます。
2016年7月16日土曜日
2016年7月1日金曜日
2016年6月30日木曜日
日本水産(1322)第101回株主総会
2016年6月28日 10時~
ロイヤルパークホテル 3階「ロイヤルホール」
所要時間:約80分
お土産:自社製品の詰め合わせ
日本水産の株主総会に行ってきました。
日本水産は水産物の加工食品や冷凍食品の製造大手の会社です。最近は魚油成分を利用した健康食品にも力を入れています。
去年は別の総会に出席したので2年ぶりです。
お土産は自社製品の詰め合わせ
缶詰はスルッとふたではなく普通のプルトップで開けるやつでした。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.南米の養殖事業は黒字なのか赤字なのか、収益の柱にしていくつもりなのか。
答1.南米の養殖事業は赤字である。病気が養殖のコスト上昇の要因である対策を打つ。販売価格は上昇傾向にあり、黒字化は近いと考えている。
世界の水産物の中で天然物は資源管理をうけて頭打ちとなっている。現在は養殖がかなり増えてきている。日本水産では国内で鰤の養殖を行っている。
日本水産は漁労をしていたが養殖に力をいれている。他社と違う魚を作り差別化を図る。
問2.高純度EPAに関する特許が切れ後発医薬品との競争が発生している。新興国に進出しないのか。対策はあるのか。
答2.1990年にEPA医薬品が承認され国内では日本水産の高純度EPAが普及している。アメリカではEPAとDHAの混ざったロトリガが普及している。2013年にアメリカでEPAの純度の高いロトリガが発売された。
高純度が体にいいのか、ロトリガのようなEPAとDHAの混ざったのが良いのかは現在試験中である。
高純度EPAの市場は日本とアメリカのみだが、パートナーの持田製薬と外国市場を開拓中である。
ロイヤルパークホテル 3階「ロイヤルホール」
所要時間:約80分
お土産:自社製品の詰め合わせ
日本水産の株主総会に行ってきました。
日本水産は水産物の加工食品や冷凍食品の製造大手の会社です。最近は魚油成分を利用した健康食品にも力を入れています。
去年は別の総会に出席したので2年ぶりです。
お土産は自社製品の詰め合わせ
缶詰はスルッとふたではなく普通のプルトップで開けるやつでした。
質疑応答(メモを基にしてるので完全なものではありません)
問1.南米の養殖事業は黒字なのか赤字なのか、収益の柱にしていくつもりなのか。
答1.南米の養殖事業は赤字である。病気が養殖のコスト上昇の要因である対策を打つ。販売価格は上昇傾向にあり、黒字化は近いと考えている。
世界の水産物の中で天然物は資源管理をうけて頭打ちとなっている。現在は養殖がかなり増えてきている。日本水産では国内で鰤の養殖を行っている。
日本水産は漁労をしていたが養殖に力をいれている。他社と違う魚を作り差別化を図る。
問2.高純度EPAに関する特許が切れ後発医薬品との競争が発生している。新興国に進出しないのか。対策はあるのか。
答2.1990年にEPA医薬品が承認され国内では日本水産の高純度EPAが普及している。アメリカではEPAとDHAの混ざったロトリガが普及している。2013年にアメリカでEPAの純度の高いロトリガが発売された。
高純度が体にいいのか、ロトリガのようなEPAとDHAの混ざったのが良いのかは現在試験中である。
高純度EPAの市場は日本とアメリカのみだが、パートナーの持田製薬と外国市場を開拓中である。
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